ランキングの不思議な力で私達が最も影響を受けているのは、
「購買心理をそそられること」ではないでしょうか。
日常生活の中で、これほどランキングがあふれている分野も
珍しいというのが物を売るために用いるランキングですよね。
例えば……
ラーメン激戦区の人気ラーメン店ランキング
行列のできる店ランキング
当店の売上NO1
あの有名シェフが選んだお勧めの食材ランキング
など、あるはあるはいろんなランキングを示しながら
―――消費者に「これ買ってよ」って訴えかけていますよね。
消費者の側も不思議なもので、ランキングがなければ
あまり購買意識がわかないのに、ランキングがあるとついつい・・・。
衝動買いをしてしまう方も多いのではないですか。
自分ではこれを買うと決めてお店に出かけても、
店頭に掲示されていたランキングを見て買うものを変えたなんて経験ないですか。
ランキングは迷っている消費者の背中を押す効果があるんですよね。
それに、特に女性に多いという人がいますが、
ランキングは自分を納得させる理由、言い訳材料だという意見もあります。
「ランキング1位ということはみんな買ってるってことでしょ。
だったら間違いないよね。」ということのようです。
こうしてみてみると、ランキングの最大の効果は、経済の活性化なのではと思うのです。
もしランキングがなかったら、皆さんはここまで物を購入したと思いますか。
特に意識してないよという方でも、
絶対にどこかでランキングに触れ、知らず知らずのうちに影響を受けているはずです。
そこで、当研究会の会長比留間が出した結論は、
「ランキングは人間である以上、一度は必ず犯されてしまう麻薬である。」
皆さんはどう思いますか。
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